人間の健康な肌は角質層におよそ30%の水分が含有されている。
水分量が30%を下まわってしまった状態が「乾燥肌」とされる。
冬等に外気が乾燥し、湿度が30%以下に成ると肌も角質層から水分が蒸発しやすくなる為、乾燥肌の状態になりやすいのである。
2.湿疹
症状は、赤いブツブツや小さい水ぶくれ、腫れやじゅくじゅくする、乾燥して粉をふく等が混ざり合って出きるものでかゆみを結びつくるのだ。
原因が多種多様であるため早目に皮膚科で診察してもらおう。
また、間ちがえやすいのが、皮脂=油分と水分のちがいのである。
油分が多くはない肌が乾燥肌なのだと云う事はない。
乾燥肌は、肌の水分量が少なくなる事で、油分が少なくない多くはないと云う事じゃないのである。
肌が脂っぽいくせにカサカサ乾燥すると云う人も殊更に男性には少なくないのじゃないだろうか。
その様な症状は「オイリードライ」と呼称されている。皮脂は少なくないけれど水分量が少なくなる肌の事である。
肌荒れの時は、家に帰ったらクレンジングは控えて、ダブル洗顔をしてから保湿クリームを塗布してケアしよう。
こういった具合に肌を休めていけば1週間も経てば肌は段々と落ち着いてくるだろう。
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