肌荒れしている肌のケースの場合、水分がどんどん蒸発してしまってる。
荒れている肌には何もつけないほうが良いのではと思いがちであるが、何もつけないでいると、反対にどんどん水分が蒸発して、いよいよ肌が荒れてしまう事が少なくないのである。
肌荒れの時ほど保湿をガッツリと実践する必要があるのである。
但し
肌荒れしている、していないにかかわらず肌に染みる化粧水や保湿剤は使用しないように心掛ける事。
肌荒れと月経周期の状態にかんして案内する。
1.卵胞期(生理後8から10日間位)
排卵の準備をするホルモンが分泌され子宮内膜が増殖する。心も体も快適で、
肌荒れ等トラブルもなく落ち着いている時期である。
2.排卵期(生理後14から15日目位)
卵巣の中で成熟した卵胞となった卵が、卵胞壁を破って卵子が飛び出すのであるがこれを排卵と云う。
排卵後となるこの時期の肌は、皮脂の分泌がおおくなり脂っぽくなっていくのである。
にきびが出きたり
肌荒れを起こしやすい状態となる。
当然体に良い事じゃない為、
肌荒れが発症しやすくなったり、体調の変化により今まで使用していた化粧品が合わなくなったりする。
もしおのれの肌に今まで使用していた化粧品が合わなくなったと実感する様だったら、使用するのは中止した方がよいとおもわれる。
妊娠も出産が近くなればなるほど体重も増加し、赤ちゃんの発達に伴いお腹もどんどん大幅になっていくのだ。
何気ない、立ったり座ったりと云う動作もたいへんに実感し、汗をかきやすい体に成る。
汗をかくとほこり等が付着しやすく肌が汚れがちに成るので先にあげた洗顔や保湿をガッツリ行ったり、シャワー等で体を清潔にキープしたりする事が、
肌荒れを防ぐ事につながるのである。
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